純正HIDを明るくするキット |明るさを調節出来る3段階調光キット |ハイビームにお勧めなキット |ハロゲンからHIDに替えるキット
ロー50W化 D4S 8,000K(ジワ〜っと雰囲気よく立ち上がる50W標準バラスト&高ルーメン標準装備)
ディスチャージフォグランプ50W化 D4S 8,000K(ジワ〜っと雰囲気よく立ち上がる50W標準バラスト&高ルーメン標準装備)
ハイビーム75W HB3 12,000K(ガクガクブルブル最強75Wバラスト&高ルーメン標準装備)
ハロゲンの何倍も明るいHID(ディスチャージヘッドランプ「キセノン」)。近年装着車が増えてきたこのHIDですが、プロジェクターヘッドランプだとどうも暗さを感じてしまいます。まだハロゲンが当たり前だった頃は、ワッテージの高いものに交換して、明るさを確保して満足したものでした。
HIDはバラスト(電圧を変換する装置)によって照度を変えるため「バーナー(バルブ)」の色温度を上げただけでは暗くなってしまうという特徴があります。
白くすると雨の日に見難くなるのはこれが理由です。
白くする=暗くなってしまっているので、色を白くかつ明るくするためには、高出力バラストとその高出力に耐えられるバーナーが必要となり、このキットがあれば白くしても純正より明るくすることができます。
明るさの目安として、50Wで純正の1.5倍、60Wで純正の2倍、75Wで純正の3倍ほどの明るさが確保出来ます。
車両室内に操作パネルを設置し、手元の操作で30W〜50Wまで3段階に調光できる遊び心満載のキット。
市街地や駐車停車時は抑えめな30W、郊外や濃霧時は驚異的な明るさの50Wと、シーンに合わせて調光できる優れもの。
また、30W時は淡いイエローの3,500K、50W時は純正色の4,100Kと色彩が変わるマルチイエローバーナーも新たにラインナップ。
立ち上がりの早いスリムバラストタイプです。
道路運送車両法で、ハイビームは【前照灯】であり、ロービームは【すれ違い灯】という区別がされていますが、都会ではなかなかハイビームで走行するシーンが少ないですね。
都心での使用用途は、挨拶や危険を知らせるために使われることが多いため、立ち上がりの良さが鍵になってくると思います。
よって、立ち上がり重視の激速50W新型バラスト、ウルトラ最強60Wスリムバラスト、ガクガクブルブル最強75Wバラストと高ルーメンバーナーとの組み合わせがベストマッチといえます。
消費電力が大きいものほど起動時から明るいので、欲を言えば75Wのものが好ましいです。
ハロゲンバルブのH1、H3、H3a、H3C、H3d、H4、H7、H8、H9、H10、H11、H16、H16(PSX)、HB3、HB4をHIDに変換するキットで、バラストタイプも色温度も豊富なラインナップから選択出来ます。
高ルーメンとは?
高ルーメンバーナーは明るくて高寿命。今までの照明とは比べ物にならないくらい、明るさに優れています。
イエローの3000Kコーティングバルブも高ルーメンバーナーの設定を始めました。
従来の標準バーナーはアフターパーツとしてご用意しております。
詳細はアフターパーツのページをご覧ください。